地層から知る太古の雄勝

雄勝町には古生代の地層が見られる場所があります。今から2億5千万年前に海底で堆積した泥が固まった地層は、黒色の粘板岩となって海底から隆起し、玄昌石となりました。玄昌石は雄勝硯の原材料。粘板岩自体は珍しいものではありませんが、採掘しやすい場所に地層が表出していたため、雄勝町は硯の一大産地になることができました。玄昌石から化石が見つかることもあります。荒浜の甲島(よろいじま)では、約2億年前の海に棲んでいた、大型爬虫類「オガツギョリュウ」の化石が発掘されています。 Icon cc by sa

石巻市

雄勝の地形

玄昌石

|A-1007|石巻市|登録者:石巻市

最終更新日:2016.05.18

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