足形硯の始まり

「足形すずり」の制作が始まったのは十数年前。雄勝に赴任していた駐在所のおまわりさんの注文だったそうです。硬い石を小さな赤ちゃんの足形に合わせ削り、磨きます。指の形も忠実に一人一人の形に合わせ彫り上げます。全て手作業で、石が使われているとは思えない柔らかいフォームがつくられます。長年石を扱ってきているからこその職人技です。注文に応じて、桜や昇り鯉の彫刻も施されます。少しでも雄勝硯を知ってもらいたいという職人の思いが込められています。 Icon cc by sa

足形硯

雄勝の硯・スレート

|A-1027||登録者:石巻市

最終更新日:2016.05.18

属する資料室