雄勝で造船した仙台藩自慢の船

仙台藩主伊達政宗の行った事業のひとつに、支倉常長を筆頭に約180名がヨーロッパへ渡った、慶長遣欧使節の派遣が挙げられます。1613年に石巻を出発し、太平洋を往復した、500トンの木造洋式帆船「サン・ファン・バウティスタ」。ガレオン船という洋風の船が日本でつくられたのは、知られている限りウィリアム・アダムズが造った船(2隻)などに続き4隻目です。造船地には、雄勝町の呉壺が選ばれたという説もあります。この船は底が平でなかったので、造船の過程と進水に雄勝湾の地形が適していたこと、材料になる木が豊富に手に入ったことが雄勝が選ばれた理由とされています。 Icon cc by sa

支倉六右衛造船地石碑

石巻市雄勝町雄勝

雄勝の漁師と仕事

サン・ファン・バウティスタ

支倉常長

|A-1035|石巻市雄勝町雄勝|登録者:石巻市

最終更新日:2016.05.18

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