海を渡る神輿

大須八幡神社春期例大祭は、旧暦3月15日に開催され、神輿を担いで港に浮かぶ小島へ渡る儀式が見物です。震災後は地盤沈下で小島へ渡ることは叶いませんが、冷たい海の中を悠然と歩く担ぎ手の姿は健在。この例祭でも法印神楽が奉納されますが、その前に行う神事がお湯立ての儀式。集落の各氏子に加持祈祷を行い、煮えた湯をつけた笹をはらって、厄よけをします。大須の漁師は、なにか困難があったときには「問うや八幡様」と祈り、助けてもらってきました。集落の守り神は、いつも暮らしのすぐ側に寄り添ってきたのです。 Icon cc by sa

2015 年5⽉3⽇の神輿の様⼦

石巻市雄勝町大須

雄勝の神社・お寺・まつり

|A-1062|石巻市雄勝町大須|登録者:石巻市

最終更新日:2016.05.18

属する資料室