空窓からのぞく漁師の家

漁業を生業にする家族、農業を生業にする家族…それぞれにとって住み良い家が建てられてきました。1800年代から雄勝に多く建てられたのは、土間がなく8畳の座敷が3部屋続く家。全国的に農家の一般的形とされる田の字形とは、別の進化をとげています。大きく土間をとる農家に比べ、雄勝の漁師たちの家は、土間は小さくし、作業小屋を家と分けて建てるようになりました。茶の間にはかつて必ず囲炉裏があり、煙抜きがありました。囲炉裏が使われなくなってからは、煙抜きは空窓に。高い天井から注ぐ光はきらきらと気持ちがいいものです。 Icon cc by sa

空窓

雄勝の集落・まちなみ・風景

|A-1080||登録者:石巻市

最終更新日:2016.05.18

属する資料室