牧ノ崎の牧場

昭和30年代の牡鹿半島の各浜では沿岸漁業の不振と人口増加によって食料難となっていました。そのため、旧牡鹿町は宮城県に陳情し、1961年に開拓パイロット事業として大原地区(小渕)に52ヘクタールの水田と畑が造成されました。しかしながらその後、科学技術の急速な発達による漁業の発展が起こり、それと比較して非効率であった農業に対しての人々の熱意は薄れていき、農業の累積赤字は増え続け、開拓された農地は北里大学に売却されました。そして、農地は北里大学牡鹿総合実習所と名を変え、牧草地となり、肉牛を飼育する場所となりました。今でも少ない担い手で育てられる数の肉牛を飼育しています。 Icon cc by sa

牧ノ崎の牧場

石巻市小渕浜

|A-1245|石巻市小渕浜|登録者:石巻市

最終更新日:2017.02.06

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