漁網で織りなす絆の証

2011年の5月。まだ灰色の瓦礫がまちに残る中、色とりどりの糸で編み上げたミサンガ作りが鮎川浜、新山浜で始まりました。編むのは「一般社団法人つむぎや」の支援のもと、牡鹿漁業協同組合女性部の有志7人が立ち上げた団体「マーマメイド」。震災で生業を失った浜のお母さん達による手編みのものづくりです。材料は漁網の修復糸。簡単に切れはしない丈夫な漁網にお母さん方それぞれの色を加えて編まれたこのミサンガに託された「切れない絆」という想い。震災から5年が経ち、生業としてきた漁業の環境も整いつつあることで製作者の数も減少しましたが、今もなおひとつひとつ丁寧に作り続けています。 Icon cc c

石巻市鮎川浜

マーマメイド

ものづくり

一般社団法人つむぎや

|A-1259|石巻市鮎川浜|登録者:石巻市復興まちづくり情報交流館運営協議会

最終更新日:2017.03.01

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