海と山が創りだす自然のリース

鮎川浜のさらに先。半島の先端に位置する黒崎に一歩入り込むと、それまでの漁村から景色は一変し、緑溢れる農場が広がります。その黒崎に住む阿部さんは牡鹿の素材を使ってリースを製作しています。学生時代に園芸を学び、関東の花屋で働いた後に黒崎に帰ってきたところ、半島に素晴らしい自然がたくさんあることに初めて気づいたと話す阿部さん。白浜に流れ着いた流木で輪を描き、草花や乾燥した海藻、牡蠣殻といった牡鹿らしい装飾品で彩りを加えます。「自然や植物は人の心を動かす。」そう語りながら創り上げられたリースは彩り豊かで、見た人の心を掴みます。山と海の素材。自然が生んだものづくりが牡鹿にはあります。
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石巻市鮎川浜

|A-1305|石巻市鮎川浜|登録者:石巻市復興まちづくり情報交流館運営協議会

最終更新日:2016.06.20

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