北上川からの豊富な水と肥沃な耕土による米どころ

河北地域は、北上川の豊富な水と肥沃な耕土に恵まれた日本有数の米どころです。「ひとめぼれ」と「ササニシキ」が栽培されており、とくに1963年に宮城県古川農業試験場で誕生したササニシキは、かつてはコシヒカリと並ぶ2大品目でした。しかし、冷害や病気による不作が原因となり1990年以降になると生産者が激減します。ですが、現在でもササニシキの生産量全国一位なのが石巻市で、とくに河北地域に生産者が多いと言われています。ササニシキの特徴は「あっさりしていて独特の風味と甘みがあること」とされ、いまだに全国の寿司屋には根強いファンがいるそうです。 Icon cc by sa

秋になると黄金色になった稲穂の光景が広がる
かつての田植えは家族のみならず、親戚一同集まって行う一大行事であった

石巻市 河北地区

これまでの暮らし

大谷地

|A-171|石巻市 河北地区|登録者:石巻市

最終更新日:2016.03.05

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