皿貝 生出脩也さん

皿貝は、山間深く入り込んだ山峡地帯に広がっている集落。太古の昔は平地一帯が海で、一説では皿のような大きな貝が取れたそうです。山に囲まれた場所なので、私が小学生のときには、焚き木を飯野川などの町場に供給するために家の前を毎日20台くらいの馬車が行き来していたのをよく覚えています。毎年旧暦の6月15日には、指定無形民俗文化財に指定された皿貝法印神楽が大日_神社で行われます。この神楽は元和年間(1615〜23)に本吉郡戸倉村から伝えられたと言われ、元々は法印によって舞われていました。明治期の神仏分離以降は付近の氏子に伝承されましたが、現在も舞い手10人ほどが日夜練習に励んでいます。 Icon cc by sa

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河北

|A-215||登録者:石巻市

最終更新日:2016.04.01

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