神割崎の伝説

宝暦年間(1751〜1764年)、十三浜村(現在の北上町十三浜)と長清水村(南三陸町戸倉)の村境に大きなクジラが打ち上げられたのですが、このような「寄り鯨」は利用価値が高く、莫大な利益をもたらすものだったため、鯨の所有権をめぐって両村に争いが起きてしまいました。しかし、争いが起きてから三日目の夜、雷雨とともに雷が落ち、岬が真っ二つに割れたそうです。人々はこれを神業と信じ、争いをやめて鯨を分け合い、割れた岩を境界と定めることにしました。そこは、現在も石巻市と南三陸町の境界になっています。10月下旬と2月中旬にはちょうど岩の割れ目から日の出を望むことができ、人気の観光スポットとなっています。 Icon cc by sa

問い合わせ先:0225-67-2114(石巻市北上総合支所地域振興課)

岩の割れ目から上る朝日

石巻市北上町十三浜

自然となりわい

自然

景観

|A-323|石巻市北上町十三浜|登録者:石巻市

最終更新日:2016.03.17

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