秋は総出でワカメの種付け(種さし)

毎年2〜3月に収穫していくワカメの種付け作業は、前年の10月末から11月中旬頃に行われます。作業は、陸上の海水タンク内に春から秋にかけて育てたワカメの種(糸に、発芽した小さなワカメが付いています)を、一定間隔で養殖用のロープの隙間に挟み込んでいくというもの。種付けが終わったロープはすぐに海に入れられ、沖にあるコンクリートのアンカーと浮き球で作った養殖施設に張られます。当初3cm程度だった小さなワカメは、3〜4ヶ月で2mほどまで成長し、収穫のときをむかえます。北上川河口に近い十三浜の白浜では、収穫が遅くなると北上川に注ぐ雪解け水による淡水の影響を受けてしまうため、早採りが主流です。 Icon cc by sa

ワカメの種をロープに挟む(特非パルシック提供)

石巻市北上町十三浜

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最終更新日:2016.04.01

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