捕鯨で栄えた街|鮎川浜

鮎川浜といえば「鯨の町」と言われるほど、生業も生活の営みも捕鯨と密接に結びついてきました。1906年の東洋漁業の進出を皮切りに国内最大級の捕鯨基地として栄えましたが、1987年の商業捕鯨撤退を境として、捕鯨産業は衰退の一途を辿りました。今も助っ人として鯨解体に携わる80歳の住民は「今は年間数十頭だが、昔は1日で20頭を解体した。1頭の大きさも違った」と、当時の活気ある様子を語ります。現在、鮎川浜に残る捕鯨会社は株式会社鮎川捕鯨と外房捕鯨株式会社の2社。市場に流通するのも調査捕鯨で捕獲するミンククジラや規制対象外のツチクジラだけとなりましたが、それでも鮎川浜は「鯨の町」という誇りを変わらず... 続きを読む... Icon cc by sa

鮎川浜の入り口にある鯨のモニュメント

石巻市鮎川浜

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|A-376|石巻市鮎川浜|登録者:石巻市

最終更新日:2017.02.06

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