湯通し塩蔵ワカメができるまで

十三浜ワカメの収穫、塩蔵、出荷作業の激務に漁師たちが突入するのは3月中旬。漁港は活気立ち、ワカメをゆで上げた蒸気がモクモクと舞い上がる光景をあちこちで見ることができます。ワカメの刈り取りは手作業。養殖ロープを船縁にたぐり寄せ、根元から鎌で刈り取ります。船いっぱいに収穫されたワカメは作業場の釜でゆでられ、海水で冷やされたあと、塩蔵加工機へ。その後、茎や葉などの部位ごとに分けられ、脱水、袋詰めを経て商品になっていきます。週に一度の漁協への出荷の際には宮城県漁協の検査員が来て、1箱ずつ等級をつけていきます。そのうち一部はサンプルとして気仙沼の県漁協ワカメ流通センターへ運ばれて、入札にかけられます。 Icon cc by sa

釜ゆでされて鮮やかな青緑色になるワカメ

自然となりわい

なりわい

|A-799||登録者:石巻市

最終更新日:2016.05.16

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